スキンケア

顔ニキビ悩んでいるならこれを見て!

肌の悩みのなかでも顔のニキビが気になっている男性は多いのではないでしょうか。
日本では9割以上の人がニキビを経験しています。10代の成長期にできる「思春期ニキビ」や20代以降にできる「大人ニキビ」など、年代や症状、お悩みもさまざまです。

この記事では「ニキビ」について原因や解決方法を徹底解説します。
普段のお肌のお手入れプラスワンで改善できるのでぜひ参考にしてみてください。

ニキビの特徴

ニキビとは、「毛穴が詰まって、中で炎症が起きている状態」を指します。
生活習慣や栄養バランスにより、皮脂や古くなった角質などが毛穴に詰まりやすくなり、中でアクネ菌が繁殖。炎症を起こして赤くなったり、膿みが溜まってふくらんだ状態をニキビと称します。
多くの人が体験する、おなじみとも言える症状ですが、「尋常性ざ瘡」という皮膚科の病気の一種。炎症が広がったり、慢性化や重症になることもあり、正しいケアや治療が必要です。
吹き出物も医学的にはニキビと同じです。ニキビは毛穴の奥でできますが、肌の表面で炎症が起こり、かゆみを伴う場合は湿疹とされます。
10代の多くが抱える悩みだったことから「思春期ニキビ」、20代〜40代ができる「大人ニキビ」と近年では年齢を問わない肌トラブルになってきています。

ニキビの原因

生活習慣の乱れ

ニキビは、生活習慣の影響が大きいです。生活リズムが乱れていると、皮膚のターンオーバーの乱れや老化などを引き起こします。

22時~深夜2時の間は「肌のゴールデンタイム」と呼ばれ、成長ホルモンが分泌される時間帯です。この時間にしっかり睡眠をとっていないと、肌細胞が活性化できず再生が上手く行われないため肌荒れを起こしやすくなります。

朝起きる時間をなるべく一定にし、日の光を浴びることも重要です。朝目覚めたときにセロトニンの分泌を促すことで、その夜の眠りの質も向上します。早寝早起きや規則正しい生活とニキビのない健やかな肌は深く関係しているのです。

食生活の乱れ

食生活の乱れも、ニキビの大きな要因のひとつです。食事の乱れは肌トラブルに直接表れるといっても過言ではありません。

特に、脂っこい食事やスナック菓子やインスタント食品、甘いものが原因となっていることがあります。脂肪と糖が体内に入ると、それを代謝させるために肌の健康を維持するビタミンB群が大量に消費されます。結果的に体内のビタミンB群が枯渇し、ニキビや肌荒れを引き起こすのです。

逆にカロリーを抑え過ぎる無理なダイエットも、肌に栄養が行き渡らずに荒れたり、ニキビができやすい状態に。大切なのは、肌やからだを育む栄養を考えながら、バランスよく食べる習慣です。

乾燥

肌の乾燥がニキビが発生する原因になっていることもあります。肌が乾燥していると、肌を刺激から保護するバリア機能が低下したり、肌の生まれ変わり周期であるターンオーバーのリズムが乱れたりします。また、角質に水分が足りていないと、毛穴に汚れが詰まりやすくなるのです。

たとえば「乾燥するのに肌がベタつく」というのも、ニキビ肌によくある症状。肌の表面が乾燥すると、皮膚の機能がうるおいを守ろうとしてたくさんの皮脂を出すように働くからです。そして、過剰に分泌された皮脂が毛穴を詰まらせて、ニキビができるということに…。

肌は乾燥させないよう、水分をしっかり与えて保湿するのが大切です。セラミドやヒアルロン酸などを配合した保湿化粧品を使って肌の潤いを保つように心がけましょう。また、ニキビがひどい場合油分が刺激になりやすいため、水分をメインに保湿するとよいです。

睡眠不足

ニキビには、睡眠のリズムだけでなく量も関係があります。睡眠不足に陥ると体力が低下するため、免疫力も下がりニキビの発生や悪化を助長させてしまうのです。

また睡眠は単純に体を休めるという目的だけではなく、新陳代謝を促し、皮膚や筋肉、骨などを新しく作ったり修復させたりもしています。寝不足が続くと、肌のターンオーバーが乱れ、ニキビ発生のリスクも高まります。睡眠時間は、少なくとも6時間以上とるのが理想的です。

不規則な睡眠で、からだのリズムが混乱して、肌細胞を活性させる成長ホルモンの分泌が低下。健やかな肌を育むことが難しくなります。

ストレス

ストレスが溜まると、ニキビの原因になる男性ホルモン「アンドロゲン」が大量に分泌されます。アンドロゲンが多量に分泌されると皮脂量が増えたり、ホルモンバランスの乱れを引き起こすためニキビの原因になりやすいのです。つまり、ストレスはニキビの根本原因に直結しているともいえるでしょう。

ストレスを受けると体内に活性酸素が発生。細胞を傷つけて、免疫力が低下することで、ニキビを防ぎにくくなります。さらに活性酸素はコラーゲンなどの美肌成分を攻撃。肌の再生がスムーズにいかず、ニキビが治りにくく、跡ができることにもなります。

日ごろからストレスを溜めない工夫を心がけましょう。趣味に没頭する時間を作ったり、意識的に気分転換を図ったりするのも大切です。また、体と心は密接につながっているため、体の健康を意識することでストレスが軽減され、ニキビの症状が改善することもあります。

間違ったスキンケア

間違ったスキンケアの知識が、ニキビを発生させたり悪化させたりしている可能性があります。特に洗顔は、間違った方法で行うことで肌の状態を悪化させます。皮膚の脂を取り去ろうと1日に何度も洗顔したり、ゴシゴシ擦って洗ったりするのは逆効果です。脂っぽい肌をすっきりさせようとして1日に何度も洗顔するのは禁物。必要なうるおい成分まで落として角質が厚くなったり、肌が余計に皮脂を出そうとして、かえってニキビができることがあります。

また、20代以降の肌は水分量や油分も減少します。洗顔で必要な潤い成分まで洗い流してしまうことで、皮膚の角質が硬くなり、適切にターンオーバーが行われなくなるおそれもあります。

洗顔は1日2回までが基本です。洗うときは1回1分以内を目安にし、洗顔料を泡立てて優しく包み込むようにして洗いましょう。洗浄力の高すぎるものやスクラブ入りの洗顔料を使用しないのもポイントです。タオルでふき取るときもゴシゴシ擦らず、押さえるようにして拭くようにしましょう。

STOP!ニキビを悪化させるセルフケア

いつの間にかニキビが悪化した、どんどん新しいニキビが増えていく、ニキビ跡ができてしまった、という方は、自己流の間違ったセルフケアをしている可能性があります。

ニキビに触る・潰す・膿を出す

ニキビを早く治そうと、自分で膿を出していませんか?自分でニキビをつぶしたり、膿を出そうとすると指先から細菌が入って炎症が悪化するだけでなく、爪先などで肌に傷がつき色素沈着や瘢痕となって跡が残りやすくなります。ニキビを指で触るだけでも刺激となって炎症を悪化させる場合があるので、触り癖がある方は注意しましょう。

ニキビを放置する

「ニキビは触らないほうがいい」とケアもせず放置していると、皮脂やアクネ菌が増えてニキビが悪化したり治りが遅くなるケースがあります。また、放っておいたらニキビが増えてしまった、なんてことも。軽症のニキビでも放置はせず、適切なケアをしていきましょう。

肌に刺激を与える過剰なスキンケア

思春期は皮脂が多くてオイリー肌になりがちです。余分な皮脂を落として肌を清潔にすることは大切ですが、1日に何度も顔を洗ったりゴシゴシ力を入れてしまうと、角質層を傷めて肌のバリア機能を低下させたり肌刺激となって、炎症を引き起こすことにつながりニキビを悪化させます。

また、20代過ぎても思春期用のニキビケアアイテムを使い続けていると、油分不足に陥って肌が乾燥し、かえってニキビができやすくなることも。化粧水をつけるときやメイク時の、肌をこする、たたくといった行為も肌刺激となってニキビの原因になりえます。

ニキビ対策アイテム

ニキビに悩まされている男性のためのニキビケア商品は世の中にたくさん出ていると思いますが、その中でもとくにお手軽にケアできる商品があるのでご紹介します。
なかなか治ってくれないしつこいニキビにお悩みをもっている男性はぜひ参考にしてみてくださいね!

おすすめアイテム

薬用 DE NIRO デニーロ

「抑制、守る、育てる」

男性の肌専用として開発されました。ダブルの有効成分がニキビを抑え、7つの保湿成分でしっかり保護。さらに4つの植物成分が使い続けるほど、肌の基礎力をアップさせ、健康的な肌に導いてくれます。べたつきがなく、サラッと男性が好む仕上がりになる

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Amazon ←45g 2本セット(約2ヵ月分)

期待できる効果

W有効成分がニキビ対策

薬用デニーロにはW有効成分として「グリチルリチン酸2K」「水溶性プラセンタ」が配合されています。

グリチルリチン酸2Kにはニキビの炎症を沈めて赤みを目立たなくする効果が、水溶性プラセンタにはニキビ改善後の肌を整える効果があるとされ、ニキビケアだけでなくニキビ跡の改善まで期待できます。

また、ニキビができづらくなるよう働きかけてくれます。

7種の保湿成分で肌を潤す

肌というのは乾燥が進むほど皮脂が分泌されやすい傾向にあります。男性の肌が女性に比べてテカテカしていることが多いのは、女性に比べて水分量が少ないからと考えられています。

そこで薬用デニーロは以下7つの保湿成分を配合しています。

  • トリプルヒアルロン酸
  • ナノセラミド
  • 水溶性コラーゲン
  • セイヨウナシ果汁発酵液
  • 濃グリセリン
  • エチルヘキサン酸セチル
  • トレハロース

これらの保湿成分が肌の外側はもちろんのこと、自分では乾燥していることに気が付きにくい肌の内側までしっかりとケア。肌の乾燥を防ぐことで皮脂の過剰な分泌を防ぎ、毛穴汚れからくるニキビの予防が期待されます。

また、肌の水分量が多くなることで多くの女性が彼氏や夫に求める、つるつる、もちもち肌に近づけるでしょう。

植物由来成分が肌の柔軟性をサポート

いくら効果の高い有効成分などを配合しても、肌に浸透しなければ意味がありませんよね。特に男性の乾燥した肌は栄養が浸透しづらいと言われているのです。

そこで、薬用デニーロは肌の柔軟性をサポートするために以下4つの植物由来成分を配合しました。

カモミラエキス …肌を刺激からガード、肌の健康サポート

ヒメフウロエキス …肌の若々しさを引き出す

アーティチョークエキス …肌の毛穴・キメを整える

スターフルーツ葉エキス …肌のハリ・ツヤ回復

これらの成分が肌の柔軟性をサポートするとともに、ハリやキメを整える、肌を刺激から守るなど様々なモテ肌のためのアプローチかけてくれます。

使い方や効果的なタイミング

薬用デニーロはパール大くらいを手に取り、ニキビが気になる部分(顔以外でもOK)などに重点的にやさしく塗り込んでいきます。洗顔後のケアもオールインワン商品なのでデニーロを顔全体に塗り込むだけでOK!ただし乾燥が気になる方は化粧水で潤いをあたえた後に塗り込むといいと思います。

たったこれだけラクチンです!

気になる口コミまわりの評価は?

薬用デニーロの口コミについてチェックしてみましょう。

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批判ニキが多いけど僕は今一週間使ってニキビ後がなくなってきました、肌自体もきれいになっていていいと思います。効果がないひとは、使い方を間違ってるかちゃんと寝てないかです

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2本使いましたが効果実感。
ニキビを治すじゃなくニキビが出来にくい肌に変えてくれてニキビ跡も減りました!
値段は張るけど、使い続ける価値はあると思います。
デニーロを使う日はデニーロだけを少量で効くので1本でだいたい2〜3ヶ月持つしそー考えるとコスパ良いかも!

良い評判もあれば一部批判的なコメントもあり、お肌には肌が改善する周期(ターンオーバー)があるので短期間で使用を止めてしまうといい効果が感じれないので長期的に使用している方は顕著に改善している様子でした!

安く購入する方法

薬局やドラッグストア、ドンキホーテや東急ハンズのコスメコーナにも、薬用デニーロの販売がないんです。

薬用デニーロをできるだけリーズナブルに注文できる方法はAmazonや楽天市場ではなく公式サイトからの直接注文になります!お得なキャンペーン等あるので気になる方はぜひチェックしてくださいね!

まとめ

男性のお悩みに特化したニキビケアアイテム。オールインワンの手軽さや有効成分の豊富さかなりおすすめできる商品です。
ニキビを治すことはかなり根気がいりますができにくい肌環境づくりにも一役かってくれる「デニーロ」試す価値充分ありです!